タロットはいろいろなことを教えてくれる

日記

YouTubeで稼ぐためにタロットを勉強し始めた私ですが、開始早々タロットは想像以上に奥深いと知りました。またどうせ勉強するならちゃんと理解したいと思いました。中途半端な知識で動画を撮っても視聴者に失礼だと感じたからです。

本で勉強していましたがあまりピンと来なかったのでTwitterでみつけた先生に弟子入り志願しました。現在タロットのいろんなことを教わっていますがやはり想像以上に奥の深い世界でした。

とりあえずYouTubeのことは横においておき、私はタロットを徹底的に学ぶことにしました。

タロットは22通りの捉え方を提示している

私は現在大アルカナ22枚の勉強をしているのですが、カード1枚1枚に世界観があります。タロットカード(大アルカナ)は人生みたいだな~と思ってましたがそういう解釈もあるようです。大アルカナ22枚は22通りの物事の視点(捉え方)を教えてくれているのです。

カードには1枚1枚世界観がある

例えば0の愚者は自由でフラフラしている感じなのですが、実際はもっと詳細な世界観があります。キーワードで「自由」とか「始まり」と覚えるだけでは浅いのです。むしろもっと深く細かい描写がありその世界観を理解することで初めてカードの意味がわかります。適当にタロット占いを楽しむならキーワードを覚えるだけでもいいのかもしれませんが、私はタロットの世界に興味を持ったしどうせやるなら徹底的にマスターしたいと思い勉強を始めました。

タロットの勉強はとても楽しい

大人になってから何かを一生懸命勉強することは私の場合あまりなかったのですがタロットは勉強していてとても楽しいです。時代背景など歴史は少し難しいというか覚えづらいのですが、先生に教わる講座は毎回本当に楽しいです。

自分のために学びたい

タロットを学ぶ方の中には副業で占い師になりたいとかいろんな人がいると思うのですが、私は自分のために趣味で学んでいます。完全にマスターしたらYouTubeで占いチャンネルやってみたいな~という気持ちがあるくらいです。でもまずは自分のためにタロットを学び自分で自分の人生をサポートしたいです。

学んだことをノートにまとめている

今私は学んだことをノートにまとめているのですが、後から書き足す情報が多いのでシステム手帳に変更しようか悩み中です。クリスマスも年末も自分にプレゼントを何も買ってないので少し良い手帳にしようかと思ってるけどどうしよう。

ということでタロットに聞いたら「恋人」が出ました。恋人は両脇にいる女性2人が両方素敵でどちらにしようか悩んで迷って決められない。そんな世界観なのですがまさに今の私にピッタリです。システム手帳を買おうかどうか悩んで迷って決められない。そんな自分の状況を言い当てられてるようです。タロット面白いです。

で?何なの?って感じですが、このカードは「それでも決めたいなら心の赴くままに」と言っているので欲しいなら買っちゃえという意味になるかと思います。スッキリする方を選べということです。

タロットには何を聞いてもいい

生死に関することは辞めた方がいいと思いますが、基本的にタロットには何を聞いてもいいし何を占ってもいいんです。というかどんどん占ってリーディングしていくのが上達の近道なんだと思います。練習あるのみです。

22通りの視点で自分を見る

例えば仕事で困ったことや悩んだことがあった時、タロットカードの22通りの視点を知っていれば「ああ、そういう考え方もできるんだな」となると思います。占ってカードを1枚引くのも良いですが、占わなくてもカードの世界観を知ってるだけで目の前の事象をカードにあてはめて考えることができるのです。そうやってカードからヒントをもらい、活かしていく。そんな使い方もできるんですね。

小アルカナはどうするか?

タロットカードは大アルカナ22枚と小アルカナ56枚の78枚で構成されていますが、現在私は大アルカナを学んでいます。やはり重要なのは大アルカナの方ですしまずは大アルカナをしっかりマスターしてたくさん占いカードの世界観を自分のものにしてから徐々に小アルカナに移っていくのがいいなと思っています。

小アルカナはコートカード16枚、スートカード40枚、ちょっと多いですが大アルカナほど時間はかからないような気がします。先生には大アルカナのみ教わっていますが、小アルカナもお願いしたら教えてもらえそうな気がしないでもない。でも小アルカナは枚数多いし予算の関係もあるので小アルカナは本読んで覚えようかな。。(^-^;